テニスプロファイラーⓇとは – テニス動画deリアライズ

◆テニスプロファイラーⓇ

一言で言うならば、感覚と意識を調和させ、ベストパフォーマンスに導くのがテニスプロファイラーⓇです。

“あなたの心・技・体を分析し、上達における最速・最適な解を導き出すテニスの分析官”

だと思ってください。

つまり、
テニスにおいて叶えたい夢や目標を徹底的に分析して叶える・達成するのがテニスプロファイラーⓇです。

テニスコーチは、
自分の経験を使い、テニスの技術などを指導・訓練する人のことを指しています。

テニスプロファイラーは、
技術などを指導・訓練するだけでなく、特殊能力を用いて、テニスにおける夢を叶えます。

そして、
目標を達成するために必要な要素を、しっかりと見つけ出します。

更に、
個人個人に適した形に変えて、具体的な方法を出来るカタチにして渡します。

どうしてテニスコーチではなく、テニスプロファイラーⓇと呼ばれるようになったのか、その由来をお話しします。

実際に、私がオンコートで指導をしていた時のことです。

そのセッションに参加くださっているお客様の１人が、
『三神さんって、どうしてテニスをちょっと見ただけで、様々なことが分かっちゃうんですか？

ほとんど情報を伝えてすらいないのに、人の性格や内面、テニスで過去に起きたこと、試合の未来予測などが見えてしまうとか、普通におかしくないですか！？

正直、全てを見透かされたみたいで、ちょっと怖いです。。。（苦笑）

何かテニスコーチって言うよりも、言うならば分析能力や解析能力が桁違いなテニスプロファイラーⓇって感じですね。

と言ってくださったことから、テニスプロファイラーⓇとして活動をするようになりました。

他にも数多くのお客様が、
・瞬時に人それぞれを見抜き、個々に適したアドバイスをして、すぐに出来ない状態から出来るようにさせてしまうのが凄い
・夢のまた夢かな～、もしくは難しい目標と思っていたけど、コーチを信じて、継続した結果、色々と達成できて、テニスを本当に心底楽しめていると言っているのが私だけでなく、数多くいることが不思議
・一般の初級レベルとプロ選手レベルを同じレッスン内で、一緒に平然と教えてるコーチなんて、これまで見たことがない
など、有難いことにレッスンに参加くださった際、口を揃えて言ってくださいます。

こんなことを初めて聞くと、良いことばかりを述べているので、胡散臭さしか感じないかもしれません。

ですが、実際にレッスンをコート脇から見ているジュニアの親たちも、口を揃えて言って下さいますので、本当に全て事実です。

今でこそ、上記のように、どのレベルに対しても同時に指導できる状態にはなりましたが、、、

私自身、本当にテニスを始めた際（実際のところは、どのスポーツにおいても）、イメージ通りに身体を動かすことが全然出来ませんでした。

やっとこさ出来るようになった！と思って喜んでいても、次の日になると全く再現することが出来ません。

子供時代あるあるかもしれませんが、母に出来るようになったから見て欲しい！と伝えて、見てもらうと、次の日には何故だか出来なくなっているのです・・・。

で、言われていた言葉は、
『せっかく見る時間を作ったのに、また出来ないやつじゃん。これで何度目？』
です。

このように、スポーツにおいては、とても苦い経験を小学校時代から数多くしてきていました。

そういうこともあって、この感覚を忘れてしまうのなら、いっその事、寝ないで過ごしたい・・・と思ったこともあるくらいです。

ということで、私自身も経験があることから、出来ない人の気持ちは痛いほど良く分かります。

テニスを始めた時なんて、本当に悲惨な状態でした。

サーブを教わった際、（左利きのため）右手でトスを上げる動作を教わって、トスアップした時には、見事なまでに隣のコートに何度も何度も飛んでいき、『何でコレが出来ないの？サーブの練習できないじゃん。。。』ってコーチに言われて、チーンと撃沈したことすらあるレベルです。

そんな経験をしてきたからこそ、どうにかして理由を解明したかったですし、どうやったら再現性が高くなるのか、上達するための秘訣とは何なのか？を、徹底的に大学でも勉強してきました。

大学卒業後も進学し、修士課程でもコーチングを専攻し、社会人になってからもコーチング・行動心理学・バイオメカニクス・スポーツ心理学・スポーツ運動学・脳科学など、深く勉強を積み上げ続けています。

自分自身が思うように全然出来なかったからこそ、１つ１つ出来るようになっていきつつ、身体の仕組み・技術の仕組み・精神の仕組みを理解しながらレベルアップを続けてきた成果として、手に入った特殊能力が上記です。

テニスのコーチであることは確かなのですが、アドバイスを続けていくうちに、どの業種の人間に対しても、独自のスタイルにて、テニス以外のことに関してまで、オールラウンドでコーチングをすることが可能なコーチになっていきました。

現在、テニス以外の他業種（経営者や士業関係者、公務員や会社員、主婦やOL、学生）に対しても、ビジネスとしてのコーチングやメンタルトレーニングをコーチとして行っています。

東京オリンピックに出場した選手、４位を取った選手、ナショナルの監督になった指導者に対してもコーチングをしてきています。

私自身は決して有名ではないですが、私自身も学生時代に日本一を経験し、コーチという立場においても日本一や学生MVPを育てる経験が出来ています。

幅広い層に対して指導し、常に少数派に対してフルコミットして、結果を出し続けている実績で言えば、日本一と自負しています。

もしかしたら、
そういう通常のテニスコーチでは経験できない経験を数多くしているから、スポーツ運動学のロールモデル（運動伝承のお手本）に私自身がなれたのかもしれません。

何はともあれ、徹底的に様々なことを２０年以上分析してきた結果、本質の解析・解明を続けてきました。

それ故に、分析能力や解析・解明能力・予測能力が高まったことは、紛れもない事実です。

それをお客様が上手に表現して下さったことをきっかけに、テニスにおいては現在テニスプロファイラーⓇとして活動するようにもなりました。

（有名税は高いので、）今も有名になりたいとすら思っておりませんが、私を信じてくれる人たちの夢や目標を、出来る限り叶え続けていきたいと思っています。

現在のお客様たちからも
『今後も知る人ぞ知る場所であってほしいですし、秘密の上達空間のままであり続けてください。個別対応や少人数での指導が続いてくれますように。』
と言ってくださるので、引き続き、素晴らしいお客様たちと良好な関係を築けるためにベストを尽くします。

◆テニスプロファイラーⓇ三神正徳の歴史＆実績
【歴史＆選手実績】

母が泳げないこと、私自身が喘息も抱えていたこともあり、３歳～水泳を始める。
平泳ぎでは後ろに進む、バタフライでは水の中で腕を回し、全く前に進まず、水を飲みまくるなどの苦労を経験。
４泳法（クロール、バック、ブレスト、バタフライ）が出来るようになるまでは続けなさい！との両親の教えを守る。
泣き虫で母にしがみついていた３歳時からプールのコーチのおかげもあり、６歳で４泳法マスターして選手育成コースに入る。
父の転勤により、埼玉から東京に移動し、祖父＆祖母との２世帯住宅生活スタート。
本格的なスイミングスクールが自宅の近くになかったため、大人と一緒の時間帯で週２日通う。
小学５年生～熱心なコーチが転勤でやってきたことで、選手育成コースが作られ、選手育成コースに誘われて入会。
ほぼ週７日で水泳に取り組み、ジュニアオリンピック本戦出場を目指すも、０．１秒の壁を破れず（０．１秒足りず）、予選で散る。
水泳は、競技から楽しむに切り替え、中学２年でスラムダンクの影響からバスケットボール部を仲間と作り、バスケット人生開始。
周りの仲間は、運動神経抜群だったため、グングン成長して行くも、いくら同じ時間で努力しても追いつけなくなり、挫折感を体感。
祖父の契約したケーブルテレビにて、NBAを見たり、上達するというビデオを購入して、毎日ドリブルの練習を開始。
中学校の先にストリートのバスケットゴールがあることを部活の仲間から聞き、毎朝早起きしてシュート練習に励む。
ストリートバスケで練習を１年以上続けていたところ、実業団の選手や違う学校の先輩達と知り合い、違う中学校にて夜練習を積む。
中学最後の総体で念願だったレギュラーを初めて獲得するも、優勝校に２回戦で敗退。
高校受験に失敗し、私立へ進学するも、部活として活動も少なく、微妙なバスケ部で、３年間なんとなく続ける。
高校では入学当初のテストで学年１位となり、成績は３年間の平均が全教科で４．２（５段階評価）をもらう。
高校２年から予備校に通い、素晴らしい恩師のおかげで、現代文の国語のみ（古文・漢文除く）模試で全国１位を経験。
当時、日本一だった日本体育大学では３～５軍になるという話を聞き、バスケットを続けることを断念。
テニスを続けていた母の勧めもあり、軽く遊びでしていたテニスを大学で本格的にやり、プロを目指したいと考え、大学進学を決意。
日本体育大学に入学後、本格的に体育会のテニス部にて始める。
体育会の無意味な規律や理不尽さ、寮生活の不自由さ、喉にポリープも出来てしまい、手術も決まり、３ヶ月で退部。
同じような経験をした先輩が作った大学のテニスサークルに所属。
大学１年の冬、母の通うテニススクールのオープン大会に優勝したことがきっかけで、大手スクールにてアルバイトコーチを経験。
区民＆市民大会（４つの地域で優勝～３位までを経験）、県大会＆JOP大会に参戦。
大学３年時～関東同好会サークルの大会で好成績を出したことで、ダンロップ契約者の推薦もあり、ダンロップと契約。
他大学の強者が集まる大学サークルへのオファーを、同じようにJOP大会を回る人たちから受け、大学サークルを掛け持ちする。
大学時のゼミ（研究室）も卒業後の進学時の専攻科（いわゆる大学院）時も、コーチング学にて論文発表。
特に、コーチング学・スポーツ心理学・運動生理学・バイオメカニクスの理論を大学院の教授達の研究室に入り浸り、深く学ぶ。
関東同好会連盟の全サークルにおいての団体戦メンバーとして、日本一３連覇を経験。
（シングルス・ダブルスの両方に大会を通じて、唯一出場。）
卒業後は大学OBの紹介により、神奈川の小規模テニススクールに就職。
新しく受け持つことになったテニスクラブの全レッスンを１人で担当する。
母の腰の状態が悪化し、介護が必要になり、小規模テニススクールを退職し、時間に自由が利く大手テニススクールと契約社員契約。
小規模～大手にて１レッスン１～３２名（７０～９０分１～２面展開）を経験。
大手スクールにて受け持つ全クラスが満員となり、キャンセル待ち７～９人を何度も経験。
丸山薫氏の指導を受けつつ、全仏オープンにも帯同し、世界ランキング取得を目指す。
フィジカルトレーナー達（ナショナルフィジカルトレーナー２名＋世界トップ選手帯同トレーナー１名
＋全日本優勝者達を数多く指導したトレーナー１名）の指導も受けつつ、フィジカルトレーニングの知識を学ぶ。
世界ランキング取得のためには、もっと時間効率を上げないと、夢を叶えられないと考え、インターネットの勉強を開始。
大手スクールにて、初めての特別契約社員を打診されるも、夢をかなえるために、独立してプライベートやグループレッスンを開始。
代表とベースとなる教え方や考え方が同じであると意気投合し、当時インターネット初となるテニススクール（マイテニス）と契約。
約３万人へオンライン含めた指導を、マイテニスにて経験。
マイテニスでのレッスンと自身の持つレッスンを同時に掛け持ちする。
マイテニスにてテニス教材を作成する。
マイテニスにて、自身のテニス理論のYou Tube動画が３００万回再生。
マイテニスの代表がマイファームのビジネスに力を入れるタイミングで、再度少人数制レッスンに変更しつつ、独立。
全仏オープン、全豪オープン、全米オープン、ATPツアーFinal、ATPツアーFainal generation、シドニーオープン、海外ツアー観戦を合計３０回（１０年）以上経験。
ジュニア・プロ選手・一般の愛好家含め、海外ツアー・学生大会・全日本選手権・国際大会などの帯同を経験。
選手時代は、JOP大会にて全日本選手権予選出場者・国体・インカレ・インハイ出場選手に勝利。（シングルス）
JOP大会にて全日本選手権予選出場者・国体・インカレ・インハイ出場選手に勝利。（ダブルス）
国際大会（フューチャーズ）出場経験あり。（シングルス）
結婚後、足首の怪我をしてから、プロ選手の対応のための練習＆トレーニングは続けているものの、大会出場はしていない。

【テニスプロファイラーⓇ指導実績】

東京オリンピック４位（コーチング・メンタルトレーニング・怪我回復計画）他競技　１名
東京オリンピック出場者（コーチング・メンタル・テクニック・怪我回復計画）他競技　１名
全日本選手権優勝者（メンタル・フィジカル・テクニック・コーチング）　　　３名
全日本選手権出場者（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　　６名
プロ選手（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　　　　　　　４名
王座学生MVP（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　　　　　１名
大学王座日本一（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　　　　３名
インカレ準優勝者（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　　　２名
世界ランキング取得者（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　２名
Jr.世界ランキング取得者（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　２名
国体選手（フィジカル・メンタル・テクニック・コーチング）　　　　　　　　５名
全日本監督（コーチング）他競技　　　１名
S級エリートコーチ　　　１名
全国大会〈小学校～大学〉（フィジカル・テクニック・メンタル・コーチング）１８名
関東・東海・北信越大会　（フィジカル・テクニック・メンタル・コーチング）２８名
レディース大会（A~D級）・区民大会・市民大会・都大会・県大会・全国大会・ベテラン大会　１００名以上

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